医療法人恭青会の医療関係者向け情報メール
電子版 慈恩11号

日中は汗ばむほどの陽気となり、夏の近いことを実感する季節になりましたが、皆様にはお元気でお過ごしのことと存じます。
今回は「緑内障と診断されたら
」についてお話させて頂きます。


医療法人恭青会
理事長 生野 恭司
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慈育編集部 連絡先

admin01@kyoseikai.com

緑内障と診断されたら

緑内障は眼圧や近視等により徐々に視野が欠けてくる病気です。

治療をせずに放置してしまうと、失明に至ります。

緑内障と診断された場合には、点眼薬を処方してもらうことになります。

どのようなタイプの緑内障でも、眼圧を下げることが重要となります。

眼圧を下げる薬にはたくさんの種類があり、副作用や強さも様々です。

プロスタグランジン製剤は効果が高く、体に対する副作用が少ないためご高齢の方にも使いやすく、一般的に多く用いられています。

 ただし、薬液が目のまわりについたままにしておくと、副作用として下記のことがあります。

 

・目の周りの皮膚が黒ずむ(色素沈着)

・まぶたの奥の脂肪にも影響するため、まぶたの形や目の周りが変化する

・まつ毛が増えて長くなる

そのため、点眼薬を使用する際は皮膚につかないようにしてください。

もし薬液が目のまわりについたときは、速やかに洗顔し、目の周りの点眼薬を洗い流しましょう。


実際には眼圧の値と視野の経過を見ながら、目標の眼圧値を決めていくことになります。

点眼薬で十分な効果を発揮するかどうかは個人差があり、目標の眼圧値にするには1つの薬で充分なのか、他の薬の追加が必要なのかも含めて長期間の治療を要します。

 

したがって、緑内障と診断されたら長期間の治療を要するため、少しでも不安があったり疑問を話せる相性の良い医師を選択する事も重要となってきます。


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