医療法人恭青会の医療関係者向け情報メール
電子版 慈育16号

近頃は肌寒さを感じる朝もありますが、いかがお過ごしですか。

今回は「最近の活動について」のお話をさせていただきます。


医療法人恭青会
理事長 生野 恭司


本院いくの眼科
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最近の活動について

9月5~8日のEURETINA PARIS 2019と9月12~15日の国際近視学会に行ってきました。

以後しばらくはこの2つの学会において気になった事をお話します。

まず最初は、EURETINA PARIS 2019についてです。この学会は、ヨーロッパの網膜学会と言われるもので、年に1度開かれます。開催される都市がその年によって違います。昨年の開催都市はウィーンでしたが、台風で関西国際空港が閉鎖されてしまい、招待講演に行くことが叶いませんでした。今年は無事に参加でき、パリの「パレ・デ・コングレ」で学会が行われました。いつものように、招待してくれた友人Alain Gaudric先生に再会することができたり、昨年の不参加でできなかった分、今年は綿密にスライドを作成したりと、個人としても非常に満足し、充実した学会となりました。何より驚かされるのは、来るたびに規模が大きくなっており、参加する人の多さです。会議場が10ヶ所以上あり、4日間にわたり開催されること、またヨーロッパの国々だけでなく、アメリカ、アジア、オセアニア、ひいてはアフリカなど様々な国から代表が参加し討論します。単に招待人数が増えているだけではなく、おそらく共同研究や学会を通じて様々な結びつきを強化しているものと考えています。

 

今後はEURETINAのビジネスモデルを参考にして、日本も様々な国からの参加ができるような学会を作りたいと思います。

今現在、私は東京医科歯科大学の大野京子先生と一緒に、すべて英語のカンファレンスを作っています。それがJapan Myopia Retina Clubです。

その情報はFacebookで報告していますので、是非ご覧ください。

https://www.facebook.com/Japan-Myopia-Retina-Club-430994427482724/

 

しかし、ほとんどの人は英語ができないため、日本には未だ「すべて英語」でという学会はありません。これは、日本の抱える大きな問題と言えるでしょう。

 

また、学会は学会費で運営されますが、英語の学会は人気がないため会費が集まらず、学会そのものが成り立たないのです。この点は魅力的な学会を作ることで企業や団体からの寄付を募り運営することで改善されます。最終的には、このようにEURETINAのビジネスモデルを参考にして、すべて英語で発表する学会を作っていこうと考えています。


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