医療法人恭青会の医療関係者向け情報メール
電子版 慈恩25号

日ごとに暖かさを感じられるようになりましたが、ご体調を崩されてはおりませんか。
今回は「いくの眼科 4月以降の診療」についてのお話をさせていただきます。

 

医療法人恭青会
理事長 生野 恭司 
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慈恩編集部

contact@kyoseikai.com

いくの眼科 4月以降の診療について

今日はいくの眼科の外来診療の充実についてお話しいたします。
眼科の領域は広く、多くの専門領域が存在します。表面の角膜から、奥の網膜、そして神経眼科まで。
最もメジャーなのは緑内障で、その次に網膜が続きます。その他は領域が小さいのですが、角膜、ぶどう膜、神経眼科、小児眼科、斜視弱視外来などがあります。
いくの眼科ではより専門性の高い治療を導入すべく、4月から3つの専門外来を新設いたしました。

●緑内障外来(土曜日午前・月2回)
金沢大学の新田先生、杉山教授による緑内障の専門外来です。特に私に関連が深い近視緑内障やSLTなどレーザー治療の権威です。コントロール不良な症例、強度近視で管理に悩む緑内障などに対応します。
完全予約制となり、初診で紹介状がない方は初診担当医師の診察を受けてからの受診となります。

●斜視弱視外来(金曜午後・原則月1回)
金沢大学の杉山能子先生による、小児・斜視弱視の外来です。小児眼科外来は京阪神でも極めて少なく、非常に貴重です。
紹介状は不要ですが、お電話で診察日などをご確認ください。


●網膜外来(金曜午後)
網膜担当医による網膜外来です。今まで私が対応しておりましたが、注射の増加や、より専門的な治療の必要性を痛感しておりました。金曜午後は随時注射も行う予定ですので、急ぎの患者様にも対応できます。
紹介状は不要ですが、お電話で診察日などをご確認ください。


いくの眼科では、さらにいろいろな専門領域を育てることにより、多くの先生方の信頼とニーズに応えていきたいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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